事務局の渡辺です!

先日、「高校生・夢マルシェ」の第3回目のプログラムを開催させて頂きました。
テーマは『出店するお店の方向性を決定しよう&学校でワールドカフェにチャレンジ!』です。

麗澤高校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑今回は生徒たちの通う麗澤高校さんに場所をお借りして開催しました。

□起業家講演

プラントテクノロジー冨樫さん講演①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回目の起業家講演として、協賛社であるプラントテクノロジー冨樫さんより「人生と働く」をテーマとした講演を行って頂きました。この起業家講演とは、起業家の「人生と働く」をテーマにした講演を聞いて頂くことにより、起業家の「人生」と「働く」を生徒たちに疑似体験して頂き、その中から、自分が本当にやりたい事のヒントを得て頂くことや、幅広い選択肢を持って貰うきっかけにすることを目的としています。

起業家講演を聞く生徒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回お話頂いた冨樫さんのお仕事は、『金山来福酒』という漢方のお酒を販売する事ですが、その収益と仕組みにより、進行が進む中国内モンゴル自治区の砂漠化を防止するという事を、事業の第一目的とされています。従って「酒販業」というよりも、「環境保護」がお仕事という方が適切かもしれません。この環境保護のお仕事に携わる様になったのは、実は中国で環境問題に対する仕事をされていたご主人とのご結婚がきっかけとの事ですが、その中国に行くきっかけとなったのは、冨樫さんご自身の選択であり、学生時代からの夢であった「日本文化を発信する仕事がしたい」「日本と外国を繋げる仕事がしたい」という夢を実現するため、日本語教師をめざし、上海の日本語学校設立に関わったからだそうです。

起業家講演を聞き、意見交換する生徒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな冨樫さんの今後の夢としては、引き続き、『金山来福酒』の様な自然の力を活かした製品を開発しながら、本来の目的である、環境問題にしっかりと取り組んでいきたいとの事です。そして、環境問題とは、一朝一夕で解決する事ではありません。従って、これまでの日本語教師としての 経験も活かしながら、この取り組みを次世代に繋げていきたいとの事でした。環境問題に取り組んでいた冨樫さんのご主人。そして、日本語教師をめざし、言葉や外国の異文化を学んでいた冨樫さん。そんな2人の出会いがプラントテクノロジーという、新しいベンチャー企業を興すに至っている訳ですから、働くことや人生において、「人と人とのつながり」がもたらす影響というのは、とても大きいのだと思います。

プラントテクノロジー冨樫さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「夢は自分が諦めなければ、何らかのカタチで必ず叶う!」という冨樫さんのラストメッセージ。今日の冨樫さんの講演から、生徒たちも感じ取ってくれたのでは無いかと思います。

 

□出店するお店の方向性を決める為のワークショップ

高校でワールドカフェを実施

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、8月1日に開催した「アイデアソン」で自由に発想したアイデアをより鮮明にする目的で、「ワールドカフェ(The World Café)」の手法により、出店するお店の方向性を決めるワークショップを行いました。 ワールドカフェとは、「知識や知恵は、機能的な会議室の中でうまれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいて開発されたワークショップの手法です。

高校でワールドカフェを実施②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このワークショップの手法を採用した理由としては、前回に引き続き、もっともっと生徒にアイデアだしをして欲しかった事に加え、そのアイデアを、より鮮明にして欲しいと考えたからです。その鮮明にする手段として、各々が目の前のキャンパスに想い想いのイラストや文章を書き込みできるこのワークショップの手法は、やはりとても適していました。結果、30色のマジックを用意していた事も重なり、色鮮やかで、鮮明なイメージを持つことができたと思います。

高校でワールドカフェを実施③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的には、「地元食材を使い、お客様好みでカスタマイズできる飲食物」がテーマとなりましたので、今後は、このイメージを、より明確に、より実現可能なものとする為に、地元で活躍する専門家にインタビューを行ったり、ご協力を頂きながら、11月23日のマルシェ出店に向けて準備を重ねて参ります。

麗澤高校の緑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、私たち社会人にとっても、緑に囲まれた麗澤高校での時間は、気分を一新することになり、とても貴重な時間を過ごすことが出来ました。この場をお借りして、ご準備頂いた先生方には、改めて御礼申し上げます。また次回も宜しくお願いします!