事務局の渡辺です!

先日、「高校生・夢マルシェ」の第4回目のプログラムを開催させて頂きました。
テーマは『著名人の講演から人生を考えよう!&それ、街の専門家に聞いてみようパートⅠ』です!

□起業家講演

第3回目の起業家講演として、今回は日本を代表するライフセーバー、 飯沼誠司さんをお招きし、「人生と働く」をテーマとした講演を行って頂きました。

ライフセーバー 飯沼誠司さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この起業家講演とは、起業家の「人生と働く」をテーマにした講演を聞いて頂くことにより、 起業家の「人生」と「働く」を生徒たちに疑似体験して頂き、その中から、自分が本当にやりたい事の ヒントを得て頂くことや、幅広い選択肢を持って貰うことを目的としています。

その様な目的の中で、今回は日本を代表するライフセーバーであり、俳優、タレントとして テレビでも活躍されている飯沼誠司さんにお越し頂き、ご講演を頂きました。

飯沼さんは「ライフセービング競技世界大会(2010年銀メダル)」で活躍したり、 テレビ番組の「スポーツマンNo.1決定戦(TBS系列)」などでも上位入賞で活躍されたりと、 今となっては、押しも押されもせぬスポーツマン代表の様な方ですが、実は小さい頃は体が弱く、 それを改善しようと3歳の時に水泳をはじめたのが、最初のスポーツとの出会いだったそうです。

ライフセーバー飯沼誠司さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、5歳の時にはジュニアオリンピックへの出場を目指す様になり、 当時から、1日10km泳ぐ練習を毎日続け、見事、ジュニアオリンピック出場という目標も 実際に勝ち取ったとの事でした。そんな、小さい頃からストイックに水泳に打ち込み、 結果も残してきた飯沼さんですが、高校生の頃に、一度挫折を経験されたとの事です。

というのは、既に高校生の頃には、1日20kmを泳ぐ練習を毎日続けていたとの事ですが、 毎日毎日泳いでも、なかなかタイムが速くならない。一方で、同級生のライバルたちは、 どんどんタイムを上げ、世界大会などでも、どんどん活躍している。 そんな中、妥協しないで毎日練習を頑張っている自分が「なんで成長できないのか?」 日々、悩まれていたそうです。

でも、そこで諦めずに、高校生活の最後の最後まで頑張った水泳力が、やがて、 ライフセーバーへと転身する飯沼さんにとって、最大の礎となったとの事でした。

飯沼さんと麗澤高校の生徒で記念撮影!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライフセーバーに転身後は、数々の大会でもご活躍され、結果、 日本に「ライフセーバー」という職業を知らしめた飯沼さんですが、現在の目標としては、 ライフセーバーの有資格者をもっと増やし、日本の海をもっと安心して楽しめる環境に したいとの事です。その為に、現在はライフセーバーの日本代表の監督を務める他、 子供向けのスクールを開催したりして、その普及に、忙しく務めているとの事でした。

講演の最後に、「ライフセーバーの仕事とは、人の命を救うための仕事。そこに妥協や 諦めるという言葉は存在しない。」と、力強く語った飯沼さん。 20年前、「ライフセーバー」という、まだ日本で知られていなかった職業に果敢に挑戦し、 道なき道を切り開いてきた飯沼さんからのメッセージです。 きっと生徒たちにとっても、一生忘れがたいものになったのではないかと思います。

 

□農場見学&農家さんインタビュー

前回(8月22日)の活動レポートでも報告させて頂いた通り、今回、生徒たちが実現したい マルシェ出店のテーマは、「地元食材を使い、お客様好みで選べたり、カスタマイズできる飲食物」です。 中でも、やはり旬にあった地元野菜を提供したいという事で、今回は麗澤高校から車で 10分程度にある農場、「小川ファーム」さんにお願いして、農場見学とインタビューをさせて頂きました。

小川ファーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこの小川ファーム代表の小川幸夫さん、柏市内ではとても有名な農家さんで、 多様な生物との共生をテーマとした、魅力的でユニークな農業を展開されています。特に蜂などの昆虫にはたいへん詳しい方で、小川ファームに一歩足を踏み入れれば、蜜蜂の巣箱などがあちらこちらにある状態でした。

小川幸夫さんとスズメバチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中、まさかのオオスズメバチ生け捕りをご披露頂いたり、普段は見ない 「土から野菜が生えている様」を見たり、恐らく、生徒たちにとっては、ディズニーランドの アドベンチャークルーズの様な、そんな、冒険チックな体験になったのでは無いかと思っています。

肝心な旬&お薦め野菜の情報としては、柏が国内生産量第一位である「かぶ」などの定番野菜はもちろんのこと、「西洋ねぎ」「スウェーデンかぶ」「ビーツ」など、一般の市内スーパーには売られていないけど、とても美味しい野菜もあるとの事で、ひとつひとつ、その特長やお薦めの食べ方などを教えて頂きました。

柏産野菜の説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お陰様で、お薦めの野菜情報もたくさん頂きましたし、それ以上に、小川さんの野菜に対する想いや、 「人生」そのものが、生徒たちにとって、とても刺激的で、参考になりました。

次回はこの情報をもとに、柏市内にあるレストランに伺い、 最終的な商品決定まで進めていく予定です!