事務局の渡辺です!先日、鎌ヶ谷クラス2日目のプログラムを展開させて頂きました。テーマは「出店するお店を考えよう!ものづくり企業プレゼンテーション&高校生アイデアソン!」です!

1、ものづくり企業のプレゼンテーション

今年の鎌ヶ谷クラスにおけるプログラムのテーマは、「高校生×ものづくり×起業体験」です。 そして、本プログラムを遂行するうえで、重要な要素となるのは、参加する高校生が「どんな技術を用いて企画事業を構築するのか?」というところにあります。そして、その技術提供を行うのは、ものづくり連盟「若手経営者ネットワークスマイルかまがや」の皆様です。という事で今回は、スマイルかまがやの皆様がどんな技術を持っているのか?を生徒に伝えるべく、プレゼンテーションの時間をとらせて頂きました。

ものづくり企業プレゼンテーション

まず、トップバッターでお話いただいたのは、共栄金型の長尾さん。共栄金型さんは、とてもユニークな「ものづくり」を行っており、その代表的なプロダクトである「プラモデル風名刺」は、TV東京のワールドビジネスサテライトの「トレたま」や、日経MJなどでも紹介されており、今、注目されています。
(過去掲載記事:http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_102295/)

ものづくり企業プレゼンテーション

ものづくり企業プレゼンテーション

ものづくり企業プレゼンテーション

その他、山本工場さんの「金属プレス加工技術」、岩井製作所さんの切削加工、研削加工による「極小部品の製造技術」、そして三蔵工業さんの射出成型という加工方法を用いた「プラスティック製品の製造技術」など、4社4様の製造技術と、それによりうみ出されるプロダクト、そしてユーザー体験を説明して頂きました。途中、やはり工業高校に通う生徒たちであり、技術や原料に対する質問もあり、その専門的な問答が、これからの展開を期待させる、そんな時間となりました。

2、出店する事業を考える為のアイデアソン!

そして後半戦はいよいよ、秋にお披露目を予定している企画事業のアイデアを考えるワークショップに入りました。今回も、アイデアだしの手法としては、「アイデアソン(Ideathon)」。

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まずはマンダラートという個人ワークで自分のアイデアを枯渇するまでだしつくし、次にスピードストーミングというペアブレストで、ものづくり企業の方々にも加わって頂いた9名で、自分の思いついたアイデアを交換するというワークショップを行いました。

アイデアソン

恐らくは、「自分が考えたアイデアを短時間で8名の方に伝え、ブレストする。」という行為は、生徒にとっては勿論、参加するものづくり企業の方々にとっても初めてでは無かっただろうかと思います。

そして、この「高校生・夢マルシェ」プロジェクトにおいて、クラス別のアイデアソンはこれが3回目の実施となった訳ですが、毎回、このアイデアソンを機に、生徒たちの参加意識が、ぐっと高くなると感じています。今回も、真剣な表情で、時に笑い声も混じりながら行われるアイデアソンをみて、もっと、このような取り組みが、各地で実現すれば素晴らしいと感じました。

アイデアソン

「こんなに短時間で、自分のアイデアを企画できるなんて思わなかった!」

「自分の頭だけではアイデアが浮かばなかったが、意見交換するうちに、どんどん新しいアイデアが浮かんできた。」

という様に、生徒たちも手応えを感じてくれたアイデアソンでは、結果、全生徒のアイデアが出揃いましたので、次回開催でそのアイデアを絞り込み、企画事業の実現に向けて、本格的な第一歩を踏み出して行きたいと思います。